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棚卸資産と固定資産の区分

Q 当社は、不動産仲介業を営んでいますが、このたび建売り業を始めることにしました。土地を取得しましたが、これは固定資産ですか、棚卸資産ですか。
A 【ポイント】
販売又は消費目的で短期的に所有するものは「棚卸資産」、企業において長期にわたって事業用に供するために所有するものは「固定資産」になります。

棚卸資産とは

 棚卸資産とは、将来、直接販売され、又は販売活動もしくは一般管理活動に関連して消費されることを主な目的として短期間に保有されるものであり、通常、棚卸によってその有高が確定される資産をいいます。

固定資産とは

 固定資産とは、継続企業としての法人が、長期にわたってその事業活動の用に供するために所有し、使用する資産をいいます。
法人税法では、固定資産の意義を、棚卸資産、有価証券及び繰延資産以外の資産のうち、(1)土地(土地の上に存する権利を含みます)、(2)減価償却資産、(3)電話加入権及びこれらに準ずる資産として規定しています。

棚卸資産と固定資産の区分

 棚卸資産であるか固定資産であるかの区分のポイントは、次の通りです。

  棚卸資産 固定資産
保有期間 短期間保有 長期間保有
保有目的 販売目的 使用目的
費用化 個別的・物量的
(売上原価)
期間的・価値的
(減価償却費)

 したがって、ご質問の場合は販売目的ですから棚卸資産に該当します。

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